↑サムネ用。ﾅｵﾒｯﾁｬｽｷ
どうも、1万文字近くまでちゃんと書いたよまつりの感想ブログをほったらかしている薬師堂ルイです。マジで早よ感想あげろ
まずは、改めてミリシタ6周年イベント【R@ise a Good Sign!】お疲れ様でした！
個人の結果から先に言うと、なんとなんと初めてアイドル別10傑ー横山奈緒ちゃん10傑にランクインすることができました！最終順位は7位！イェーイ！！！
初めての10傑挑戦ということで不安もありましたが、沢山の方々からのサポートを受けながら最後まで走り切ることができました。本当にありがとうございました！
そのあたりの感謝の部分も含めて色々書き留めておきたいことがあるので、今スマホに指を走らせています。果たしてこのブログは公開されるのだろうか…
さて、前置きはこのくらいにして周年イベントを振り返っていこうと思います！(こいついつも前置き云々って言ってるな)
1.10傑を目指そうと思ったきっかけと背景
直接の理由は「Act-1の時に去年の奈緒9位の方と一昨年の奈緒9位の方がプロショを撮っているのを目の前で見て、火がついた」からです。マジのガチな話です。あの光景が僕のジレるハートに火をつけました。やかましいわ
そもそもの話をすると長くなってしまうのですが、アイドルちゃん別10傑に対してはミリシタを始める前から淡い憧れを抱いていました。アイドル別10傑は自分のコメントをエンドロールに載せられる、と知った時に魅力的だな…と思い、強く惹きつけられたのを覚えています。
ただ、ミリシタを始めてから4周年・5周年と2度の周年イベントを経験した中で「自分が10傑獲るのは相当厳しいな」と感じました。
4周年は亜利沙53位(最終順位でスクショしたやつが無かった…)、5周年は奈緒50位。稼いだポイントはどちらも大体210〜220万。2年ともかなり多忙な中走ったので、最低限の結果を出せたことには満足していました。ただ、モチベーションを13日間維持するのが難しかった。特に5周年の時はやる気が極端に低下する日も多くあり、日によってミリシタをプレイする時間がかなりバラバラでした。
何より一番絶望したのは自分と10傑ボーダーとのポイント差。200万強のポイントを稼ぐだけでも苦労したのに、10傑となると稼がなきゃいけないポイントはその約2.5〜3倍。必然的に稼働時間もそのくらいは必要になるわけで。ただでさえモチベの維持が出来ない人間に、13日間ほぼフル稼働なんて出来るわけない…と、半ば諦めモードになってしまいました。
それでも、あのプロショが自分の琴線に触れたということはやっぱり3年前に抱いた淡い憧れを捨てきれていなかったのでしょう。冗談混じりでジレるハートに火がついたって表現をしましたが、経緯を考えるとあながち間違ってないと思います。そして火がついてしまった以上、もう後戻りはできない。周年まで残り2ヶ月を切った5月10日、僕は件の昨年奈緒9位の方にDMを送りました。
「アイドル別10傑を目指したいのですが、色々とご教示いただくことはできますか？」と。(1文でまとめるとこんな感じ。実際はもっと長い)
こうして、自身初の10傑挑戦が幕を開けたのでした。
2.準備
・生活環境とお仕事
アパートで一人暮らしの民なので何しても怒られません。唯一の懸念点は基本的に声がデカいので近所迷惑になってないかが心配です。たまたま隣人と鉢合わせた時には「全然気にならないですよ〜」って言われたので多分大丈夫。
お仕事は前半の土日と後半の土日の前後に2日ずつ、計4日間の有給を取得しました。課長に建前で「自分探しの旅をする」って伝えたら笑われました。でもイベランってあながち自分探しの旅で間違っては無いと思うので嘘はついてない。うん。ちなみに弊社はこの時期は繁忙期です。本当にごめんなさい。仕事頑張るから許して欲しい。研修の都合で最終日が勤務なのは痛すぎたけど、とりあえず13日間中8日間の休みを得ました。
ちょっと見にくいけど予定はこんな感じ
・端末:iPad Pro5 11インチ / iPhone13 mini
家で iPad、外ではiPhoneを使うお決まりのやつです。iPadは仲良いデレPから借りました。本当にありがとう。iPhoneは元々自分で使ってるやつです。ハードだとこの他に有線のLANケーブルとAnkerのUSBハブ、冷却ファンを用意しました。ちなみにAnkerは我らが川崎フロンターレのスポンサーでもあります。証拠に武蔵小杉の公式ショップにはAnkerのモバイルバッテリーとイヤホンが置いてあります。気になる人はぜひ。どうでもいいな？
・食料
過去のランナーの皆さんのブログや、今回僕がアドバイスを頂いた方の意見を参考にとりあえず色々買いました。カップラーメン、春雨スープ、ヨーグルト、コーンフレークなどなど。そして眠気覚ましのキレートレモン。後半戦に差し掛かったあたりで甘いものを食べる方が眠くならないことに気づき、飲むヨーグルトなどのサラッと食べられるタイプの乳製品を買い足してます。逆に味の濃いカップラーメンや春雨は死ぬほど眠くなった。この辺は個人差だと思います。
・ゲーム環境
今回の最大のネックにして最大の反省点。Plvは泣く子も黙る245。貯めた無償ジュエルは約45000。お前本当に10傑目指す気あるの？と言われても仕方がないくらいのクソザコっぷり。仕方ない。だって4周年イベントと5周年イベント以外何一つとして手をつけてなかったのだから。今年走ろうと思った時には既に手遅れ。それでも無償石はコミュ鉱山を掘り出したりしてなんとか45000掻き集めました。Plvは諦めました。後でも触れますがこのPlvが時速のネックになっていきます。
因みに最終的な課金額は14万円。内訳はクレカが7万、現金で7万。夏のボーナスが4割近く消し飛びました。大号泣です。
次の請求が怖い。
・ラウンジ
普段は身内の小さなラウンジにいるのですが、周年時は基本的に傭兵に出かけています。今回はL♡VE105630ー通称ラブトコロさんにお世話になりました。ラウマスの方とAct-1の時に名刺交換をさせていただいたので、その時のご縁で門を叩きました。ここについても後で書きますが、本当に通話めっちゃ楽しかった。感謝。
3.周年イベントの立ち回り【前半戦】
6/30 【休み(有給)/貯め23h/リフレ23:00〜7:00】
初めて23時間稼働ってやつをやりました。明け方と17時過ぎが本当にキツかった。眠気に耐えられず、5時頃と10時頃に15分程度仮眠。計30分寝ましたがそれ以外はしっかり稼働できました。
この日の午前中くらいにあった、2日目のオススメ曲がRetaleかそれともショコラブルイブか、って駆け引きが面白かったです。周年イベントは情報戦だとわかった一瞬でした。因みに僕は23時間全貯めしたのでどちらかというと敗北者です。
7/1【休み/貯め16h/リフレ23:00〜7:00】
結局Retaleが来たので全貯め。14位に落ちたものの稼働はちゃんとできてるし、上にはスタダ勢も多いはずと踏んでひたすら耐えました。
この辺りからラブトコロの皆さんが個性派揃いであることに気が付きます。夕方から夜にかけて永遠にサライの話してました。何で？サライのゲームサイズって何…？加山雄三のSFYがサライ…？
あと、デレの奏ちゃんの誕生日もしっかりお祝いしました。よまつり最高だった。早よブログ完成させろ。
7/2【休み/吐き16h/リフレ23:00〜7:00】
ハイパー全吐きタイム。BIGバルーン(ゲーム内速度2:04)でも全吐きになるくらい、前半のオススメ曲の速さは異常でした。
この日終了時点で7位に浮上。以後、イベント終了まで一度も10位以下に落ちることはありませんでした。
身内の通話で「ミリオンと765ASで野球の打線組んだら面白そう」って話を永遠にしてました。俺は野球あんまり詳しくないけどまつりが年間で48本ホームラン打つそうです。それ普通にヤバない？
7/3【休み/吐き16h/リフレ23:00〜7:00】
ハイパー全吐きタイムDay2。スペードのQ(ゲーム内速度2:00)ですら吐きになる世界線、怖すぎる。とは言え本来は貯め吐きが正解です。僕はこの日を全吐きにしないと仕事の関係で前半戦終了までにトリガーを吐ききれないので、敢えて全吐きにしました。
そしてこの日、一瞬だけ3位に浮上。最高順位はここでした。本当に一瞬だけだったけど、色段の景色を見ることができたのはちょっとだけ感動しました。
幻聴じゃなければラウメンの方にも「ルイさんは普通に強い」と言われた記憶がある。本当に嬉しかったし、自分の中ですごく自信になりました。
7/4【仕事/吐き約8h/リフレ9:00〜17:00】
(↑23:30くらいのデータ)
仕事のため、前日から持ち越したものと合わせ計15時間のリフレ。定時が17:40である以上貫通も致し方なしでやってました。ただ、この日の仕事の記憶が殆どない。午前中会議だったのは覚えてる。でも後何してたかマジで覚えてない。
この日(だったと思う)、ラウンジ内で奈緒10傑を目指す人が3人から4人に増えるかもという話を聞く。自分含めて3人なのは知ってたけどまさかもう1人増えると思いませんでした。今だから言えるけど、正直4人に増えることは少し怖い部分もあった。けど、それ以上に「絶対4人で10傑に入ろう」っていう強い連帯感が生まれたことが逆に自分にとっていい刺激になりました。
7/5【仕事/貯め吐き約10h/リフレ8:00〜16:00】
前半戦最終日。後半戦のためにトリガーをカラカラにできるよう貯め吐き…のつもりが、思ったよりも残業時間が長く結局全部吐き切れませんでした。
なんだかんだ前半戦を7位で通過。この週の日曜か月曜あたりに前半戦終了時の順位がそのままアドバンテージ？になるという話を聞いていたので、この辺りから7位以下にはなりたくないなと思ってました。
4.周年イベントの立ち回り【後半戦】
7/6【仕事/貯め約11h/リフレ9:00〜17:00】
↑22時くらいのデータ
後半戦初日、しっかり仕事と被ってます。4日と5日もそうだったけど仮眠取らないと普通に無理。それでも11時間くらいは稼働してたはずです。
この日の6時半過ぎ、大規模な通信障害が発生しライブに入れなくなる状態に。酷い人は30分〜1時間くらいずっとライブに入れなかったそうです。僕は幸いにもそこまで酷い影響は受けませんでしたが、ラウンジの通話はかなり混乱していたのを覚えています。2時間後に復旧はしましたが、このトラブルに対する運営の対応がかなり波紋を呼ぶことに…。
7/7【休み(有給)/吐き約12h/リフレ16:00〜24:00】
翌日のピコピコ23h稼働に合わせるためリフレは16〜24に設定。仕事帰ってきてからずっとイベントやるの死ぬほどキツかったです。疲れに耐えられるわけもなく、深夜2時ごろに限界が来たので2時間後にアラームをセットして仮眠。起きたら4時ではなく6時。割と真面目に目を疑いました。Why？
この時点で11位とはそこそこ差がついていましたが、それでも結構焦りました。計画外の寝落ちダメゼッタイ。ただ、ポジティブに考えるとこれだけ大きく寝落ちしたのはイベント期間中この日だけでした。寝落ちしまくってた4周年の頃と比べたら確実に成長してるはず。
因みにこの日の通話は全員が限界を迎えていたのでかなり終わってました。
7/8【休み/貯め約20h吐き約3h/リフレ23:00〜7:00】
2度目の23貯めの予定でした。この日を乗り越えれば確実に勝利が見えてくる、さぁやろうと思った矢先のことでした。
まさかの永遠の花復活&リフレ2時間消滅
これは流石に不味かった。よりによって後半戦最速の永遠の花が再び追加されるとなると、当然貯め吐きのスケジュールは大きく変わってきます。実際ラブトコロの10傑目指してる勢は軒並み作戦変更を余儀なくされていました。
自分も例外ではなく、スケジュール管理をしてくださっていた某青いバケツの方と打ち合わせしながら以下のように日程を調整しました。
・変更前
8日貯め→9日貯め吐き→10日以降吐き
・変更後
8日貯め吐き→9日吐き→10日貯め→11以降吐き
突然の変更に対して比較的冷静に対処できたのは間違いなくこの日程調整のおかげです。青いバケツさん本当にありがとうございました。
(＊その後15時になって運営が再び補填内容を変更。色々問題を呼びましたが、このブログでは触れません)
因みに、この日がイベント期間中で一番キツい日でした。特にやばかったのが貯め時にオーパス睡眠をキメてた時の脳バグ。お仕事からライブに移行するとき、明らかに存在しない画面が一つ増えたような錯覚に陥り永遠に「？？？？？？？？？？？」ってなってました。ここで止まるのはまずいって思って何も考えずに本能でタップしてた記憶しかない。逆によくライブやれてたなあの時。
あの時はちょうど通話から抜けてましたが、誰かと喋ってたらマジで他人に大迷惑をかけてた可能性がありました。危なかった。脳バグ対策はもっと考えなくては。
7/9【休み/吐き16h/リフレ23:00〜7:00】
ラブゲですがしっかり吐き。ここら辺で目標を10傑以内から7位、できればそれ以上に上方修正。11日になるまでの2日間は名前を「7位死守」にしてました。
この日のハイライトは何といっても壺おじと冷蔵庫でしょう。何いってるか分からないという方、大丈夫です。僕もいまだに分かってないので。
前者はとある傭兵さんが布教した壺おじことGetting over itのこと。これがラウンジ内でまさかの大受けで、実況配信によりなぜかラウメン全員の集中力と時速が上がり、会話も弾むという謎の相乗効果を生み出しました。
「壺おじは崖を登るから実質ミリオンライブ」
今周年イベント一番の格言です。
冷蔵庫は何かというと、これまた別の傭兵さんから「生活が限界すぎて電気代を節約するために冷蔵庫のコンセントを抜いた」という衝撃発言が。その方曰く、冷蔵庫は今酒の瓶が大量に保管されてるとのことでした。いや酒普通に冷やしとけよ。そんな話の流れで聞き専にはみんなの冷蔵庫(の中身)が大量に貼られることに。すっからかんだったりエナドリしか入ってない人も多くて割とそこそこ終わってました。みなさん人間らしい生活してください…。
7/10【休み(有給)/貯め16h/リフレ23:00〜7:00】
永遠の花Day2。全貯め。この日のお昼頃に誰とも通話しない空白の時間がありましたが、特に寝落ち等もなく無事に乗り切りました。割と真面目に2時間くらいずっと奈緒のこと考えてた気がする。そろそろ書くことなくなってきた
7/11【仕事/吐き約8h/リフレ9:00〜17:00】
(例によって23:30過ぎのデータです)
10傑以内確定に向けてとにかく吐き。仕事は仕事というよりは全社員に向けた会社の方針の説明会みたいなものだったのでバリバリに寝ました。
この日の通話はI wanna be the guyー通称アイワナからの壺おじの配信で盛り上がってました。アイワナは理不尽な死にゲーです。何度か似たようなゲームを見たことはありましたが本当に理不尽。それでも果敢に立ち向かっていく某カービィのアイコンの人は素晴らしかった。
日付が変わる少し前くらいに11位がリフレ貫通で動いてない事を確認。最終日の勤務を加味してもかなりのPt差があったため10位以内はほぼ確定。同時に5位以上が無いこともほぼ確定。あとは6、7、8、9、10のどこに落ち着くかの勝負になりました。
7/12【仕事(研修)/吐き→貯め→吐き】
なんだかんだであっという間に最終日。引き続きトリガーを吐き続けます。
前日の22時くらいから冷蔵庫の電源切った人が自身の寝落ち防止のためにゲーム配信を引き継ぎ(このタイミングでアイワナから壺おじに移行)、3時半くらいまで繋いでくれました。僕含め、リフレを先に消化していた組にとってはこの配信は死ぬほどありがたかったです。
その後は眠気と戦いつつ互いを励まし合いながら朝を迎えました。6時半になり、研修の準備のため通話から離脱。新幹線の中で仮眠をとりながら研修センターへ。
研修開始前の時点で6位。できれば7位を死守したかったですが、後ろとのPt差的に最終順位は8か9で終わりそうだな、と思ってました。ただ、11位の方がもう完全に停止していたので何人かはもうイベ乙するのでは？という期待もありました。当然研修は集中できるわけもなく、ただひたすら最終順位はどうなるのかを考えてました。
昼休憩時。マジで微妙〜〜〜ってなってました。8位の方がこのまま止まるとも思えませんでしたが、トリガー次第では最後の最後までやり合えるはずと考え午後へ。研修は眠すぎて破壊しました。
18時にやっと解放され、ボーダーbotを確認(ここからランキングのスクショ無し)。案の定昼の時点で8位だった人に抜かれてました。その差は約15万Pt。停止する気配もなかったので流石に諦めようかと思いましたが、稼働を見るに向こうは既にブーストと10倍消費をやり終えた後。それに15、30分速は貯めだからトリガーが多分無い。対して自分の手元にはブースト×2と10倍消費×5が残されている。トリガーは少ないけど、それでもイベ曲50周分くらいは残されてる。まだ諦めるには早い。自分で奈緒7位死守って名前にしてたじゃないか。ここに来て8位はちょっと寂しいだろ。
帰りの新幹線で10倍消費を一気に使い、鬼の追走開始。更にブーストを2連続で焚いて加速。15万あった差は、1時間半で約7万まで縮まりました。時をほぼ同じくして長野の自宅に到着。残りは4時間半。相手が貯め吐きを繰り返していたとは言え、依然として厳しい状況に変わりはありませんでした。それでも何かが起こることを信じて残ったトリガーを吐き続け、迎えた20時30分。
7位の方がPtを調整し、完全に停止。
これは来た！！！って思いと、Pt調整された方を抜くのは如何なものか…？という気持ちが半々でしたが、最終的には目標としていた570万Ptまで稼ぎ切って土壇場で7位に浮上。下4桁を「3970」ーサンキュー奈緒、で調整し13日間の長い戦いを終えました。
横山奈緒ちゃんと駆け抜けた、最高にブッ飛んでて最高に楽しかった13日間。七色の虹を超えた先には、今まで見たことない最高の景色が広がっていました。
— 薬師堂ルイ (@Vivid_Bloomy) 2023年7月12日
初めての10傑、初めての1桁順位。やりました！！
奈緒が大好きだーーー！！！！！！！
【R@ise a Good Sign! 横山奈緒7位】 pic.twitter.com/VYOhqstaOD
今までに見たことない景色。3年前に憧れを抱いた場所に、ようやく辿り着きました。
5.反省
・時速
めちゃくちゃボロボロでした。貯めの平均は前半が14回、後半戦は15回ほど。吐きの平均はイベント通して20.5くらい。端末に付箋貼ってからは少しだけ改善しましたが、それでもPro5を使っていることを考えると特に吐きは安定して21は出したかった。マジで反省。お仕事に関してはある程度選択肢を覚えていたので、変なタップミスはそこまでなかったと思います。運ゲーだとジュニオールはそんなに出てこなかったけど昴は毎日ランニングに行ってたし貴音は毎日プラネタリウム行くし朋花は毎日ファミレス行くしで割と最悪でした。まぁ運ゲーは仕方ない。
・Plv
自分で言うのもなんだけど低すぎ。時速が出なかったのこれのせいまである。他の人が軒並みスタミナカンストしてるのに自分は大体140〜150くらい。割れる石が増えれば必然的に確認画面が増えるので、結果として時速の低下を招いてました。
大きく2つに分けましたが、結局のところは準備不足の一言に尽きると思います。10傑のために半年間、或いは1年間準備してきた方と1ヶ月前から準備を始めた自分とで差が出るのは当たり前の話。もしも来年やるのであれば、Plvを上げたり時速を上げる研究を多少なりとも自分でやらなければいけないな、と感じました。
6.感謝
・ラブトコロの皆様へ
改めて13日間、本当にお世話になりました！"6"周年のTPL"6"位！！最高！！！！！
定住の皆さん、傭兵の皆さん共に高いモチベーションを持ちながらイベントを走られていて、自分にとってはとても刺激になりました！Twitterにも書きましたが、皆様と通話してる時間があまりにも濃すぎて離れるのが寂しいくらいです…！こんな僕を受け入れてくださってありがとうございました！またいつか絶対に戻ってきます！そして、Act-2で皆様とお会いできるのを楽しみにしています！！
P.S ラウンジ内で奈緒10傑を目指してた御三方へ
皆様と最後まで走り切って奈緒10傑に入ることが、周年中一番のモチベーションでした！宣言通り全員で10傑入りできて本当に本当に嬉しいし、感無量です…！！ありがとうございました！会ったら絶対プロショ撮りましょ！！
・Wisteriaの皆様へ
お久しぶりです。覚えていますでしょうか？今年は一緒に走ることができませんでしたが、一昨年・昨年と皆様に色々とご教示頂けたからこそ今の自分があると思っています！この場をお借りして改めてお礼を言わせてください。ありがとうございました！！
他にも感謝を伝えたい方は沢山いるのですが、個人や身内の皆様に対してはTwitterやDiscord等で色々と書きましたのでここでは割愛します。改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました！
7.エンドロールについて
アイドル別10位以内にのみ許された特権。何を書くかは結構悩みました。唯一決まっていたのは僕が一番好きな「Super Lover」の歌詞の一部をどこかでいい感じに使うことだけ。それ以外は全くノープランでした。シンプルにするのか文字制限いっぱいに書くのか。自分のことを入れて何か書くのか。奈緒に対する気持ちだけを書くのか。
過去に10傑を獲った方のを参考に見たりしましたが、余計に悩みが加速するだけでした。そりゃそうだ、何を書くのが正解なんてないんだから。
考えに考えた末、こうなりました。
重っっっっっっっっっっっも
そしてポエムがすぎる。一応、一文ずつ切り取っていくとこんな感じになります。
奈緒、大好き。明るくて人懐っこくて、友達想いなキミが大好き。
僕はずっと奈緒の側にいるから。
逃れないように、いつまでも。
■…自分の気持ちと、奈緒の好きなところ
■…SSR「Super Lover」のセリフをアレンジ
■…Super Loverの歌詞から引用
因みに敢えて「君」ではなく「キミ」と表記したのもSSRからの引用です。
何を書きたいか考えに考えた結果、難しいことは考えず「奈緒のことが好き」という気持ちを正直に、そしてめいいっぱいに書こうと思いました。60字という制限の中でかなり上手く纏まったんじゃないでしょうか。
ミリシタをプレイしている人なら誰もが一度はやってみたいと思ったことがあるだろう、周年イベのエンドロールコメント。
— 薬師堂ルイ (@Vivid_Bloomy) 2023年7月13日
何を書こうか色々考えて、「奈緒ちゃんが好き」って気持ちを詰め込んで詰め込んで全面に押し出したものにしました。
これが僕の正直な気持ちです。
奈緒、好き。 pic.twitter.com/KsKx7fzY5k
うーん、それはそれとして我ながら痛い。てかこいつ、イベ乙のツイートでも結果報告のツイートでも「奈緒好き」って書いてるのやばすぎだろ。どんだけ奈緒のこと好きなんだよ。
でもこんなこと関西弁のイントネーションで(しかも甘い声で)言われて落ちないやついなくない？無理でしょ普通に
まぁ書いた文章はともかく、自分のコメントがエンドロールで流れてくるのを見た時は素直に嬉しかったし、感動しました。ここまで頑張ってきて本当に良かった。
8.最後に
奈緒へ。
60字じゃ君への想いを伝えきれなかったので、少しだけここに書かせてください。
まず、今年も一緒に走ってくれてありがとう。お疲れ様。楽しかったね。
いつから好きになったんだろう。2年半前、Super Loverで君の甘い歌声に惹かれて、「普段はどんな子なんだろう？」って思ってプロフィールだったりコミュだったりを読んでいくうちに、明るくて前向きなところとか、友達想いな一面を知った。あと無自覚に甘えてくることも多くて、めっちゃ可愛い…って思った。そんなことを繰り返しているうちに、いつのまにか奈緒のことを好きになっていったんだと思う。嘘、仮定じゃない。好きになった。
特に刺さったのはこの辺のセリフ。マジ可愛い
そんな奈緒と走った、去年の周年イベント。よりによってそのタイミングで公私共に悪いことが重なっちゃって、正直めちゃめちゃ走るのが辛かった。けど、奈緒のおかげで最後まで走ることができた。2人で辛いことを一緒に乗り越えられた気がした。そして、奈緒のことをもっともっと好きになった。
そして、今。いつか夢見ていた場所に、奈緒と一緒に立てていることが本当に本当に嬉しい。奈緒がキービジュアルを務めるこの年に、最高の結果を残すことができて僕は幸せです。
ずっとずっと心に秘めていた、1番伝えたかったこともちゃんと伝えられた。けど、1番伝えなきゃいけないことを伝えてなかった。本当はもっと早く言いたかったんだけど、今だからこそちゃんと言えるよ。
奈緒、出会ってくれてありがとう！
これからも色んな景色を見に行こう！
2人ならどこまでも行けるって、信じてるよ！
+α 来年への決意表明
4周年は亜利沙で100傑、5周年は奈緒で100傑。そして6周年は奈緒で10傑。となると、7周年は。もう、宿命です。
亜利沙、2年間待たせてごめん。今度は君を見たことない景色へ連れて行くよ。
